スキルトレーニングについて
平成24年から新指導者訓練体系に移行されています。
定形訓練(研修所、実修所)以外に定形外訓練の中で
スキルトレーニングを行っていくとことになります。
25年度からは完全に新しい訓練体系に変わりました。
スキルトレーニングは実技認定が必要です。
1・ロープワーク
2・地図とコンパス
3・野営技能(これは基礎訓練で野営の場合免除されるようです。)
4・通信(手旗、信号、サイン等)
5・刃物の取り扱い
6・計測と簡易測量
7・救急法
(医師や看護師、日赤救急法修了者などは免除されますが急造担架作成は必要です。)
スキルトレーニングの各項目・細目の認定はトレーナー(LT・ALT)
修了認証は県コミッショナーです。
指導者手帳別冊
スキルトレーニング項目認定表
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